吟遊旅人のシネマな日々

歌って踊れる図書館司書、エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)の館長・谷合佳代子の個人ブログ。映画評はネタばれも含むのでご注意。映画のデータはallcinema から引用しました。写真は映画.comからリンク取得。感謝。㏋に掲載していた800本の映画評が現在閲覧できなくなっているので、少しずつこちらに転載中ですが全部終わるのは2030年ごろかも。本ブログの文章はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス CC-BY-SA で公開します。

マンハッタン


 「アニー・ホール」ほど弾けていないし、突出した面白さがないと感じるのはわたしの体調が悪かったせいかもしれない。

 「アニー・ホール」よりさらにインテリにしかわからないようなジョークばかり登場する。 

 マンハッタンの街並みを映し出すモノクロ映像、かぶる音楽はガーシュイン。いかにもニューヨークへの過剰な愛が溢れる作品。

 少女愛に萌える中年男の主人公アイザックはその後のウディ・アレンの実生活の姿を暗示するようで興味深い。(レンタルDVD)

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MANHATTAN
アメリカ、1979年、上映時間 96分
監督・脚本: ウディ・アレン、製作: チャールズ・H・ジョフィほか、音楽: ジョージ・ガーシュウィン
出演: ウディ・アレンダイアン・キートンマリエル・ヘミングウェイメリル・ストリープ、アン・バーン