12月30日の3本立ての2本目。 これはいかにもヴィム・ベンダースらしい作風だ。東京で一人暮らしをする慎ましい中高年男性の生活が淡々と繰り返されるだけ。それだけ。 主人公の平山(小津安二郎の作品によく登場する人物名)は結婚もせず子どももおらず、ア…
12月30日に映画館で見た3本目。 あまりにも面白いから疲れも落ちた。とはいえ、途中ちょっとだれた部分もあって。それは甲子園の地下工場(だったかな)の場面。ちょっとしつこかったな、これは。しかしその他はとても気持ちよくて、とりわけ大阪府知事が極…
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