大林宜彦監督の遺作。本作の公開予定日だった4月10日に監督は亡くなってしまい、コロナ禍のせいで公開も延びた。ようやく公開されたのでいそいそと見に行ったのだが、実は事前情報をほとんど仕入れていなかったため、予想と全然違う作品なので驚いた。ファン…
あまり期待せずに見始めたら途中で寝落ちすることもなく最後までついつい見てしまったおかげで寝不足になった。オリジナル脚本がずいぶん減ってしまった昨今の日本映画では珍しく、オリジナル作なのがいい。脚本はオリジナルだが、元ネタとなった事実がある…
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