吟遊旅人のシネマな日々

歌って踊れる図書館司書、エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)の館長・谷合佳代子の個人ブログ。映画評はネタばれも含むのでご注意。映画のデータはallcinema から引用しました。写真は映画.comからリンク取得。感謝。㏋に掲載していた800本の映画評が現在閲覧できなくなっているので、少しずつこちらに転載中ですが全部終わるのは2030年ごろかも。本ブログの文章はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス CC-BY-SA で公開します。

0093 女王陛下の草刈正雄


 何を隠そう、わたくし、草刈正雄のファンなのです。この映画には草刈の若かりし頃のピンナップも登場して、もう、そのハンサムぶりには息が止まるほどです。なんで一瞬しか出さないのよ、あの場面!! なので、わたくし、ここだけ繰り返しずっと見ました。いやぁ~、DVDっていいわねぇ。草刈正雄を見るのはもう十数年ぶりかもしれないと思って調べてみたら、「古畑任三郎」に出演していたのを見たのが最後だったから、もう12年ぶり? それにしても老けたのでびっくりした。沖田総司役のあの男前をもういちど見たい! あ、今調べて判明しました、テレビドラマ「新選組始末記」のようね。また見たいわぁ~。「古畑」のほうはDVDがあるようだからもう一度見てみよう。

 あ、肝心の映画のレビューね、はいはい。これ、今年最高のオバカ映画かも。これほどお馬鹿な映画なのに草刈正雄はマジに主演して、主題歌まで歌っているし、おまけに次女まで出演させてこの映画で親子デビュー。うひゃー、たまりません。

「弾丸(たま)は抜いてある」って!(爆笑)。最初にこのギャグで思わず大笑い。あとはひたすら馬鹿馬鹿しいお話に笑うやら呆れるやら。この脚本、バカにしたもんではありませんよ、なかなかこういうギャグは思いつかないものだし、思いついてもやらないよ、ふつう、恥ずかしくて。

 0093っていうのは「草刈」の「くさ」のもじりです。では「かり」はどこへ行ったのかって? それは映画を見てのお楽しみ~(^▽^)。わたし、堪能しました。いったい何の話だったのか、昨日見たばかりなのにもう忘れているというばかばかしさ。最高ですね、最高。あ、ちなみに誰にもお奨めしません。続編を作ってシリーズ化してほしいっ。(レンタルDVD)

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日本、2007年、上映時間 88分
監督: 篠崎誠、プロデューサー: 丹羽多聞アンドリウ、脚本: 加藤淳也、音楽: 遠藤浩二
出演: 草刈正雄黒川芽以、麻有、水野晴郎嶋田久作森田正光