図書館を始めとした学術情報の総合サイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)」の ブログ版で、岡本真さんがわたしの勤務先である図書館の廃止問題についてふれてくださっています。
岡本さんは
「自分としては極めて異例なことだが、私は
・大阪の社会・労働関係専門図書館の存続を求める会
http://rodoshomei.web.fc2.com/
http://rodoshomei.blog17.fc2.com/
の主張を支持し、大阪府労働情報総合プラザ・大阪社会運動資料センターの存続を望むことをここに明記しておきたい。」
と明言しておられます。今回の問題について、当事者であるわたしたちよりよほどわかりやすくまとめてくださっています。
岡本さんは、委託契約を年度途中で打ち切るようなことが許されるのか、とまっとうな疑問を投げかけてくださっています。「大阪府労働情報総合プラザの運営は、経費を抑えつつも最大限の効果を発揮するよう多大な努力をもって行われている」ともきちんと評価してくださり、さらに
<<限られたリソースの中で試行錯誤し、大阪府にとっても望ましい成果を挙げつつある機関が廃止されようとしていることは、経済的に合理性や妥当性に欠けるのと同時に、正義や公正を欠くものだ。重ねて言おう。「努力し、結果を出した者が報われない」ようなことは、あってはいけないことなのだ。>>
と、熱いメッセージを投げてくださっています。
わたし自身、高校生と中学生の息子を持つ身で、「努力が大事だ。結果を出すべく、努力をしなさい」と躾けているのに、その親が「努力し、結果を出したのに潰される」とあっては、いったい子ども達になんと言えばいいのでしょうか? 努力は報われないといえばいいのでしょうか? 橋下知事にはぜひ愚息たちに説明してほしいものです。
岡本真さんのコメント全文はどうぞこちらをお読みください。
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080510/1210411649