「全ての歴史は、個人に宿る」という惹句に納得の3時間38分である。祖父から始まり、父、本人、と続くハイゼ家100年間の歴史を、残された手紙、日記、写真からたどる。トーマス・ハイゼ監督自らがそれを淡々と読みあげていくだけの映画なのに、目が離せない…
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