昨日エル・ライブラリーで開催した「映画を語る読書会」(熊沢誠著『私の労働研究』第6章を読む・映画を見る)でも絶賛の嵐だった作品。とても素直に作られた感動作。わたしがずっと追いかけてきた労働組合旗の謎を解くヒントが見つかったので大いに興奮した…
借金返済に窮した人々から取り立てるために、相手を「障害者」にして保険金を詐取しようとする若者の名はイ・ガンド。彼は親に捨てられた天涯孤独の身として育った男だ。残虐無比なイ・ガンドの手にかかって腕を亡くしたり足が不自由になった人々は何人もい…
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